下関漁港について
下関漁港について
下関市は本州最西端にあり、三方が海に開かれるとともに、山陽と山陰、本州と九州の結節点となることから、古来より海陸交通の要衝として栄えてきました。 その下関市に位置する下関漁港は、水産業の振興のために特に重要である特定第3種漁港として位置づけられており、本港と南風泊(はえどまり)分港の2つの港があります。本港は、沖合底びき網漁業や沿岸漁業の基地として、また、南風泊分港は主にフクの水揚港としての役割を果しています。
下関漁港の場所
水揚げ状況
年間取扱量
21,002
トン
(17位/主要32漁港中)
年間取扱金額
139億4,394万円
(13位/主要32漁港中)
2023年全国主要漁港32漁港年間取扱高:時事通信社調べ
主に扱われる魚種
本港
タイ類・カレイ類・アジ・アカムツ・イカ・サバ・エソ・アンコウ・サザエ・イワシ・アナゴ・その他100種類以上
南風泊分港
トラフグ・マフグ・カラスフグ・シマフグ・その他フグ
アクセス
本港 〒750-0067 山口県下関市大和町1丁目16番1号
車をご利用の方
関門トンネルからお越しの場合
下関ICからお越しの場合
電車をご利用の方
下関駅から徒歩7分
南風泊分港 〒750-0093 山口県下関市彦島西山町4丁目11番39号
車をご利用の方
関門トンネルからお越しの場合
下関ICからお越しの場合